カヴァレリアシンフォニウム
読了した瞬間に忘れ始める脳に刻むための読書メモ あるいは多種多様に渡るメモのための
会社のオジサマ(オジイサマ?)に借りた本。
何故に落語されど落語。
昨今は落語ブームらしいけれども若い人でも聞く人が増えているのだろうか。
ブームは知らないけどなんとなく知りたい知り始めると深みにはまりそうな落語。
噺家って言い方がいいですわよね。
話しのプロって人を笑わせるプロって間を読む才能。ものすごい技術のような。
しかもクラシック音楽みたいに、古典として話が昔からあって、それを繰り返し色々な人たちが演じるマニアックさが素敵。芸を極めるってすごい。
立川談幸はかの有名な立川談志の唯一内弟子になった人らしい。
落語の本というよりも、なんだか師弟関係とはどんなものか、を書いた本のように見えた。
私みたいに文系美術自由奔放上下関係なにそれ食べれるの的な集団に属してきた人たちにとってはきっと意味不明な世界だと思う。
そんなのがねー 上下関係にうるさい旧い会社に入ると苦労しますよねこれが。
まぁ会社に入れば上下関係とかある程度の気遣いとか必要らしいんだけどさっっ

落語の世界における師弟関係も気遣い、絶対服従となんかもー召使みたいで。
でもまぁこれが社会の一面なんだよなぁと思った。
むん
ディズニーがなんとあのディズニーが!!
まさかの自虐ネタを映画にしてしまいました!!!!!!
会社終了しめしめ。
さっさと帰ってたまったことを片付けようと勇み出ると母親から「今日家にいないから適当に食べて」的なメールが。。。
友達と別れちゃったし一人で入れるとこ探してプロント入ったら既にバーモードになってるではないですか。
パスタとコーヒーのつもりだったけど、お酒のメニュー渡されちゃったら頼んでしまうじゃないですか。
女一人だけどさぁ。まだ月曜だけどさぁ。
ジントニックのみながらパスタ食べてパソコンパチパチ。
なんか気の毒な人っぽい・・・・
「魔法にかけられて」 アホで面白かった><
ディスニーがディズニーをとことん皮肉っていて、
ジゼル姫とエドワード王子の現実世界での浮きっぷりがなんかもうひどい。
愛してるなら歌って伝えればいいじゃない!!とか
確かにディズニーってそうですわよね。
現実サイドからの提言も秀逸でジゼル姫が
「急なことで妖精さんを呼んでパーティー用のドレスを作ることができなかったの」
と困っている時に
モーガンが
「妖精よりも頼れるものがあるわ。パパがもしものときに置いてくれているの」
と 得意げにゴールドカードを出してきたところは本当にこの映画アホだとおもった★
そんな笑いありーの
最後には微妙にどんでん返しもありまして。
楽しかった。けどでも言いたい。
いいんですか・・・・・ディズニー・・・・・
横浜にある中央郵便局は深夜営業OK。24時間稼動しております。
○日○時必着、とか、○にち消印有効といった郵便物を送るときには大助かり。
その24時間営業を頼ってですね、この前退社後ファミレスでエントリーシート(笑)を書き書きしてました。
終電は00:24。23:00には終わらせて郵便局に向かうはずが22:00になっても・・・23:00になっても一向に終わる気配なし・・・。
ええ 逃しましととも終電。
次の日会社でしたとも。ええ。
終電が終わった後の横浜駅はシャッターが閉まり西口から東口に行くにも物凄く遠回りすることになる。
工事をやっていたり見張りの人がいたり飲んだくれが居たり。
女一人でウロウロしてたら、すれ違った人が時計を見て時間を確かめている。こんな時間に?!とか思われてるんでしょうね。
学生以来のサバイバルだ。楽しい。
でもさすがに始発まで時間つぶして帰るなんてサバイバルはできない。
タクシー捕まえて帰ったんだけど(゚」゚)ノ
このタクシーのおじさんがすごくいい人で。
深夜で二割り増しで、手持ちが7千円しかないからそれで行ける範囲まで行って欲しいといったら、
その距離なら5千円くらいなら大丈夫だし、女の子がこの時間に危ないからちゃんと家まで行ってあげるよといってくれて実際にメーターが5千円越したら電源を切ってくれたなんていいおじちゃん。
話しているとすごく変わっている人で、
タクシーの仕事は本業の仕事ではなくその合間にやっているもので、
仕事でタイとかベトナムとか行っているらしい。友達も色々外国に行っていると言っていた。
あ 怪しい商売じゃないでしょうね密売とか・・・・
他にも仕事の話とか人生訓を話してくれて(笑)人間やりたい仕事をやるのが一番だとか、女は惚れるより惚れられた方が絶対いいとか(笑)、結婚するならもてる男よりまじめに稼いでくれる男がいいよ(笑)(笑) とか
いちいち激しく同意してしまう自分。
金融は11月生まれのさそり座が向いているんだとか、あなた本当はこうしたいんじゃない?とか言ってくるから「占い師さんみたいですね~~~~」
といったら
「実は僕占い師になりたかったんだよね~~」と。
!!!!
なんと!!!!
夢を追いかける話はよく聞いたことがあるけど占い師志望は初めてでした。
終電を逃して鬱々と帰るはずが思わぬ面白い出会いに遭遇。
『アニー・リーボビッツ レンズの向こうの人生』
見た!!!!!
横浜も109ができたから、マニアックな映画みるのに東京さわざわざ出んでも会社帰りに観れるようになって便利♥
セレブリティを撮るので有名な写真家で
とくに有名な写真は一番上のオノ・ヨーコとジョン・レノンの写真。
ジョン・レノンはこの4、5時間後に暗殺されたらしい。
後はデミ・ムーアの妊娠中ヌード写真とか。
映画の中では批評家に被写体の内面まで撮れている写真家ではないとかも言われてたけど、
なんかこう気になってしまう写真というか
なにより彼女の仕事に労力を惜しまないスタイルが魅力的でした。
息をするように写真をとるなんてかっこいいいいいいぃぃよね。
勢いで写真集を買ってしまいそうだ。
ほんとやだ
やめてほしい
数字嫌い!!!!
表嫌い!!!!!
おうちで殺伐とした勉強を支えてくれるのがMILANの電卓君です
性能いいのじゃなかったけど紫が一番かわいかったからこの子にした。
やっぱでんたくんはMILANだよ>< 紫まじかわいい!!! いやされる~~~
取扱説明書英語だけどさっっ
土日の買い物でかなり癒されていて
ヴィヴィアンのフレグランスと
ジルスチュアートのネイル買た!!!!!!
ぶらいとにんぐっっ
ネイルは透明っぽい緑のラメだから
ピンクのネイルに重ねてグラデーションにするとすごくよく映える。
映える組み合わせを使うだけで印象が格段に変わるから面白い。
しばらくはこいつらを眺めてニヤニヤして
また財務とかやります。。。。。
意味不明ワールド。むりだよむり!!!!
それにしてもこの画像の汚さ。
どうにかならないものだろうか。
初めは何の前知識も無く誘われるままに見たのです が !!!!!
しばらく観て唐突に気づく!! これ映画館で予告編みてるゾ・・・・
あれ まてよ 確か 予告編でテラビシアに行けばきっとまた君に会えるとか言ってた。。。
女の子死んじゃうんじゃん !!!
しまったぁぁああああああああ
それからというもの いつ死ぬか いま死ぬか ともうビクビク
あからさまにこの後死んじゃろうなぁってところでもう うわああああああ・・・
かわいそーーーーー!!!! あー 泣いて疲れた。
レスリー役のアナソフィアがこの年でもう美人で美人で。
おっきくなったらキーラ・ナイトレイみたくなるんだろうか。似ている。
しかし
特に目まぐるしく展開するわけでもないこの映画で
レスリーの死は山場なのに
その山場を予告編でばらしちゃっていいんですかね。
それからお父さんが主人公ジェスに「夢ばっかりみているな。働いて金を稼げ」みたいなことをいって
誰もが共感する夢見ることとと現実のギャップというか、一つの主題を提示しているけれど
提示しぱなっしで とくに展開もなく
まあ展開して答えが出るようなものでもないし
この後ジェスがどう成長しても、レスリーと、空想の世界が、心の中にあるでしょうということなのでしょうか。
音楽も効果的で
公式サイト覗いて映像をみたらまた切なくなってきた・・・・
じわじわくるなぁ。 切ないね。
レスリー役はアナソフィアが演じてこそだったなぁ
しくしく
公式サイト →http://www.terabithia.jp/
あと予告編で絶対観たいと思った映画!!
映画『アニー・リーボヴィッツ レンズの向こうの人生』 http://annie.gyao.jp/
以前ほかの映画館で予告編を見たときは、時間無くて観にいけないかと思っていたけれどどうやらまだ公開していなかったらしいく驚きと喜びがっ。
これは観ねば!楽しみー
好きな作家は筒井康隆、川上未映子、三島由紀夫、夏目漱石。
雑貨とスウィーツを愛す。
No Music No Life.
資産運用に興味津々。
いかに労働時間を減らすかが当面の課題。
-外国為替-