最近の目標は

鼻呼吸です。

なんかの記事で読んだけど、口呼吸でいると口開きっぱなしで歯並びは悪くなるし、何の因果か鼻呼吸に比べ免疫力が低くなるらしい。
これまで鼻炎で口呼吸を余儀なくされていた人々も免疫力と美貌を考慮すると口呼吸を会得したほうがよさそうです。
かくゆうわたしも子供のころからの鼻づまりで、鼻で息できないの口開きっぱなし。例に漏れず歯並びも悪く親にお金をかけてもらって歯列矯正なんかもしたので無駄にしないためにも鼻呼吸になるべく日々精進しております。

なんかの記事、というのは実は最近はまっている芥川賞受賞した川上未映子がフリーペーパーの早稲田文学で言っていたのだけれど、そのインタビューでは臓器移植のことにも触れられていて、移植を受けた人間に、臓器提供者のことを直接知らないはずなのに移植後提供者の嗜好や癖が現れる、といったことが報告されているそうです。
あぁSFだなぁ。

その後これは本当に何の記事か分からないところで同じようなことを誰かが言っているのを見たきがするので、本当です。違いない。

臓器の癖、引いては人体の機能の偏りが人間の外面にも影響を与えるということなのでしょうか。
人体って不思議