カヴァレリアシンフォニウム
読了した瞬間に忘れ始める脳に刻むための読書メモ あるいは多種多様に渡るメモのための
チーズ×チーズ×チーズ!!!!!
どんなに脂肪分が多くてもチーズのおいしさには勝てないっっ(。→ˇ艸←)
いくらでも食べられるわワインがあればもっと最強★☆
チーズとワインの組み合わせほどネ申なものわなひ・・・・
お部屋をひっくり返していたら前に買った主婦と生活社のチーズの雑誌が出てきた。
色々な種類のチーズが紹介されていて面白いです。
日本的チーズと言えばパルメザンとかスライスチーズ?笑だけど、
外国産のチーズだとそれだけでもうお洒落なきがする。
カマンベールチーズとかチェだーチーズはこっちでも一般的だけど
ブルーチーズを好む人は少ないらしい。あの変な味が美味しいのに。
個人的にはフランス産のブリーが好き。白カビなんだって。
見た目はカマンベールに似ている。あと同じくフランス産のブルサンもクリームチーズみたいでたべやすくてgood. デンマークのデニッシュブルーとういうものを食べたときにはさすがにきつかった。
ブルーチーズの味のきつさにも上限下限があってこれはもうすっぱ過ぎ><
でもこの雑誌を見ていると世の中にはもっともっともっと色々な種類のチーズがあるらしい。
ロジュレとかカンボゾラとか聞いたことねー。呪文??
マジ 食べつくしてやんよ!!
レシピとか見ると、チーズは案外甘いものと合うことが分かる。
お酒のおつまみでもドライフルーツと出てくるし、蜂蜜かけたりジャムかけたりね。
私も自分でおいしいんじゃないかと試したものがあって、それはもうこてこてだったけど朝とかおやつに食べると丁度良かった
クラッカーの上に例のブリーをたっぷりのせてカルディで見つけたナッツの蜂蜜漬けをナッツと蜂蜜のバランスを考えて乗せるのです。
うまいよー (・´з`・)
但し、カロリーについては考えないほうがいい。オロロン。
あまりにも部屋が、腐海になってしまったため大掃除を敢行しているのだけれど、
物が とにかく 多すぎる。 仕事始めてやっとこさ一年たって良く続いたもんだとは思うけれど
給与が入る分金銭感覚の箍が大分外れて物が溢れかえっている。
秋に行った旅行の入場券が床に落ちているのをみてさすがに気が滅入ってしまった。
特に本が酷い。前は図書館を使っていたけれど今では読みたいと思うとすぐに買ってしまっておかげで本棚に入りきらず数を減らすことを余儀なくされている。収納スペースを増やすこともできるけど、結局問題を先送りにするだけだし自分の所持するものの量は予め上限を決めておくほうが好ましい。
なんだか非常にも捨てる決断を下すことがだんだん快感になってきた。
一年近く前の雑誌で、FIGAROまだ残っているのを発見。
クラシックスタイルの特集があるんだけどどう見てもモデルのパンツがみえてるョ。
写メで撮ったから分かりにくいです><
見せパンって程でもないけど、わざと??
や 雑誌に載せるくらいだからわかってて載せてるんだろうけどそれにしてもこの微妙な見え方は何がしたいの??むずむずする。お洒落?サービス?
なんだか「この人パンツ見えてるよ!笑」と小学生みたいに騒ぎ囃し立てたい気分でした。
感想まとめとこうと思って書いてた記事が途中で二回も消えたのでさすがに腹が立った。
なんやっちゅーねん。
映画「死神の精度」
公式サイト→http://www.shinigaminoseido.jp/
話も原作の三篇をうまく利用して感動的に作られていてよかったんだけど
とにかく やくざでも死神でも好青年風でも金城武
かぁぁああああっこいい~~~~~~


ファンじゃなかったのに金城武祭り状態 (;・∀・)
きゃぁぁあああああ



評論によってはズタボロに言われてるけど金城武はかっこいいし
じわんとくるから観て損は無いと思うよ♪
というわけでかなりの女性向けだとは思う。
祭りの勢いで買ってしまった★
伊坂幸太郎がこの作品で成した一番大きいことは、鎌を持ってフードを被った髑髏のアレではなく、サラリーマンのように派遣されて対象の人間の死を「実行」(原作では「可」)か「見送り」するかジャッジする調査部員の「死神」というキャラクターを作り上げたことじゃなかろうか。
短編の中の「恋愛で死神」「旅路を死神」「死神対老女」はなんだか切ない話だった。
一番にやりと読めたのは「吹雪に死神」
吹雪で外部から切断された洋館で次々と殺人が起こりそのなかに対象者もいて死神も殺人事件に居合わせる、という話で、そりゃ殺人事件なんだから死神もわんさかいるわな。伊坂幸太郎の死神の設定がうまい具合にミステリーのパロディを作っていて面白かった。
週刊新潮のインタビューで、伊坂幸太郎が「人間は死を棚上げしているように思う。だからもっと考えてもらえるようにしたかった」的なこと(ウロ覚え

確かに、生きていることに意味が欲しいというのが人間の心情だろうけれども、結局意味なんてあるわけじゃなく根本は起きて食べて排泄して寝ての繰り返しで、いいことも悪いことも、何か成すこともできるかもしれないけど今突然終わってしまったとしてもそれはそれでそんなもんな気がする。
意味づけをしたがるのが人間だけど現実はもっと、物理的なもののような・・・
なんてことをぼんやりやりやり
好きな作家は筒井康隆、川上未映子、三島由紀夫、夏目漱石。
雑貨とスウィーツを愛す。
No Music No Life.
資産運用に興味津々。
いかに労働時間を減らすかが当面の課題。
-外国為替-